私たちが大切にしていること

【積極的に学ぶ姿勢】
当社は造園緑化資材の専門卸業者（商社）です。
樹木や石材、関連商品の仕入、管理、販売に関わるノウハウの他、緑化を中心とした“まちづくり”全般についての幅広い知識が求められます。
そこで大切にしていることは、アンテナを高く張り、「日々の業務に関する情報を敏感に収集すること」、加えて現在の業務には一見関連しないように見えることでも「まちづくりの様々な場面から積極的に学ぶ姿勢」です。
これまでも関西学院大学 総合政策研究科 リサーチ・コンソーシアム（産官民学研究協力機構）に参加し、『課外学習：白山麓実習』を後援する等、多方面に学びを追及してきましたが、こうした志を社員全員で共有しています。
（写真：白山麓実習に参加した学生と）

事業の優位性・オリジナルポイント

【商品力と機動力】
樹木、石材、関連商品の種類と在庫力、また多くの産地やメーカーとの長年の取引実績に自信を持っています。加えて、優れた商品、新たな商品を求め、社長以下全員がいわば“冒険者”の心意気で国内外を疾走しています。
こうした機動力は、お客様への対応にも活かされています。大口だけでなく、小口あるいは様々な取引態様に、高い機動力を発揮して臨み、お客様に喜んで頂いております。今後も“痒い所に手が届く”会社でありたいと考えています。

仕事のやりがい

• 【現場の一歩が未来に繋がっている】
  私たちの仕事は決して甘いものではありません。暑さ寒さに関わらず屋外の現場で作業を行い、お客様からの様々な要望にも応えていかねばなりません。その上、デスクワークもあり、扱う商品が多岐に渡るため勉強も必要です。当然、社員一人一人の責任も増します。しかし、責任の重さは裁量の大きさに比例します。たとえ小さな一歩であったとしても、私たちが現場で真剣に取組んだ仕事は、会社の未来を支える太い幹に育ちます。これは社内だけでなくお客様や仕入先、社員の家族、株主といった当社に関わるステークホルダーの未来にも繋がるものです。厳しい仕事だからこそ、自らの努力が支えているものの大きさを感じた時の喜びは他に代え難いものがあります。（販売促進部部長 寺内大貴）
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• 当社は創業以来約40年、造園緑化資材卸業者として成長してきました。創業者が個人商店的に石材の販売を始め、少しずつ形を変えながら現在に至ります。しかし、これは過去だけの事ではありません。昨今、社会構造は加速度的に変化しています。特に価値観の多様化は顕著です。私たちの仕事に関わることとしても、環境意識の高まりがありますし、生活様態の変化が緑地の役割に大きな影響を与えています。したがって、当社は “造園緑化資材卸業者として未来に渡り求められる仕事とは？” この問いの答えを見出し、いっそう成長していかねばなりません。これから入社される方には、日常業務を担うだけでなく、時代の潮流を敏感に察知し、未来志向で会社業務と向き合ってもらいたいと考えています。（採用担当 野畠章吾）